2月も中旬を過ぎ、女の子のいる家庭ではお雛様が飾られている頃でしょう。
ご多分に漏れず、女の子だった私の家でもお雛様を飾り、桃の節句を祝ったものです。
姉の七段飾りのお雛様は圧巻でした。
特に着物を見るのが大好きで、重ねてある襟元を剥がそうとしては怒られていました。
小学生の頃の愛読書は「なんて素敵にジャパネスク」
氷室冴子原作、山内直実著。
暇さえあれば十二単姿の女の子を自由帳に書いていたものです。
二十代になった時は漫画ではなく、ファッション誌に移行し、
その時に出会ったのが「KIMONO姫」。
アンティーク着物の色合いやコーディネートに妄想を膨らませてばかりいました。
自身の結婚式で着られた日には最高に幸せでした♡
結婚式では本当に素敵な着物、ドレスを見られることが多いのです。
cucuruさんのコーディネートがものすごく素敵でした。
筥迫から草履まで、もちろん打掛けの模様にも随所にこだわりが散りばめられていました。
衣裳から小物、ヘアメイク、会場装花、ウェルカムスペースに至るまで、
センスが光る素敵な結婚式のご紹介です。
披露宴: andaz
衣裳: cucuruさん
ヘアメイク: yukinoさん
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